じゃがいも☆ポテト

じゃがいも☆ポテト

じゃがいも


ポテト☆じゃがいも

じゃがいもがなかったら
ポテトチップスは食べられないよ
じゃがいもがなかったら
スナックのお菓子は減っちゃうよ
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じゃがいもはえらいんだぞ!
じゃがいもはフランス語で「大地のリンゴ」と呼ばれます。
ビタミンB1はもちろんビタミンCやカリウムを多く含む機能性食品です。





じゃが芋


じゃがいも・ジャガイモ・じゃが芋
じゃがいもはナス科ソラナム属の作物で、
原産地は、南アメリカのアンデス山脈の
標高3,000〜4,000m級の高地とされています。
じゃがいもは、約400年前にインドネシアから日本へ。
本格的に栽培され始めたのは明治時代になってからです。


日本のじゃがいも


じゃがいもは、約400年前にインドネシアから導入されましたが、
本格的に栽培され始めたのは明治時代になってからです。
じゃがいもは約400年前の慶長年間にインドネシアのジャカルタを
拠点にしていたオランダ人が長崎に持ち込んだと言われています。
そのため、じゃがいもの名前も「ジャガタラ」に由来しています。
その後、明治期になって北海道開拓が大々的に始まると、
外国品種の導入や新品種の育成なども始まり、
生産性も向上し全国的に栽培されるようになりました。
この時期、函館ドックの専務理事だった川田竜吉氏がアメリカ生まれの
アイリッシュ・コブラーという品種をイギリスから導入しました。
これが男爵薯です。
男爵薯の品種名は川田氏の爵位に由来します。

明治以降、作付面積が最も多かったのは昭和24年の23万4,500ha、
生産量が最も多かったのは昭和63年の407万3,000トンです。
作付面積は、昭和18年に20万ヘクタールを超えて以降、
昭和40年まで概ね20万ヘクタール台で推移していましたが、
昭和50年代にでん粉原料用を中心に大きく減少しました。
生産量については、
戦後、農林水産省原原種農場(現:独立行政法人種苗管理センター)から
供給される無病の原原種を元に原種→採種という現在の採種体系が
確立されたことから10アール当たり収量が増加し、
昭和30年から平成10年まで300万トン台をキープしていました。
近年は、10アール当たり収量が安定しているものの、
作付面積は減少傾向が続いていることから、生産量は減少傾向です。




じゃがいも品種

*主な品種
 
男爵薯


男爵芋

男爵薯(だんしゃくいも)
生食用品種。
明治時代に川田龍吉(かわだ・りょうきち)男爵が
イギリスから持ち込んで日本に定着させた品種。
デンプンが多くホクホクした食感が得られるが、煮くずれしやすい。
このため、粉吹き芋やマッシュドポテト、コロッケなど潰してから使う料理に
適している。芽の部分が大きく窪んでおり、
でこぼこした形状なので皮をむきにくい。
主に、東日本で主流の品種である。


メークイン
メークイン


メークイン
生食用品種。大正時代にイギリスから日本に持ち込まれた品種。
男爵イモよりもねっとりしていて、煮くずれしにくい。
このため、カレーやシチューや肉じゃがなど、煮て調理する料理に適している。
男爵薯に比べて長い形状で、でこぼこもそれほどひどくなく、皮はむきやすい。
主に西日本での消費が多い。世界的に見ても、特に日本で人気がある種。
「メイクイーン」と呼ばれることも多いが、
品種名としてはメークインが正しい名前である。


キタアカリ
キタアカリ

キタアカリ
生食用品種。男爵薯を母親として、線虫抵抗性を持たせるよう
農林水産省北海道農業試験場(現:北海道農業研究センター)で
品種改良したもの。
カロチンやビタミンCの含有量が多い。
男爵薯同様、粉吹き芋やマッシュドポテトに適している。
黄色が強めである。

とうや
生食用品種。内部が黄色く、カロチンやビタミンCの含有量が多い。
口当たりがなめらかで、ポテトサラダに適している。
黄爵(こうしゃく)と呼ばれるが、
最初に名づけたのは、JAたんの(現、JAきたみらい端野支所)である。

トヨシロ
加工用品種。ポテトチップの材料として生産されている品種。
風味は男爵薯に較べると劣るといわれるが、揚げると男爵に比べ色合いがよい。


インカのめざめ

インカのめざめ

インカのめざめ
2002年に種苗登録された、小粒で黄色みの強い品種。
アンデス産の品種を日本向けに改良したもの。
甘みが強く、サツマイモや栗に似た味を持つなど食味はよいが、
収量は少なく、他の品種と比較して栽培が難しい。
生食用として人気が高まってきているが、
生産量は少なくジャガイモのなかでは高価である。

デジマ
長崎県の農林試験場で交配・育成された品種で、
1971年(昭和46年)に品種登録された。
品種名は江戸時代に外国への窓口であった長崎の出島にちなんだもの。
長崎県を中心に九州で多く栽培される。

ラセット・バーバンク
1875年にアメリカの種苗家ルーサー・バーバンクが開発した
『バーバンク』の突然変異により1910年頃に誕生。
大きくなるためフライドポテトに向き、
日本へも加工品が多く輸出されている。

*近年育成された品種
「さやか」(サラダ用、低グリコアルカロイド)
「花標津」(生食用、疫病抵抗性)
「普賢丸」(生食用、シストセンチュウ抵抗性)
「ノースチップ」(ポテトチップス用、低温貯蔵性)
「十勝こがね」(生食用、良食味、長休眠)
「ユキラシャ」(生食用、そうか病抵抗性、長休眠)
「春あかり」(生食用、シストセンチュウ抵抗性)
「インカのめざめ」(生食用、栗のような風味)
インカレッド・インカパープル(アントシアニン含有)
「ナツフブキ」(でん粉原料用、シストセンチュウ抵抗性)
「アイユタカ」(生食用、シストセンチュウ抵抗性)
「スタールビー」(生食用、シストセンチュウ抵抗性、赤皮)
「キタムラサキ」(アントシアニン含有、シストセンチュウ抵抗性)
などがあります。
近年、多様な特徴を持ったじゃがいもが次々に誕生しています。



日本におけるじゃがいもの作付面積

平成15年産の作付面積は全国で88,300ha
1位 北海道 55,600ha(シェア63%)
2位 長崎県  4,540ha( 同  5%)
3位 鹿児島県 4,270ha( 同  5%)
この3道県で全体の4分の3近くを占めます。
以下、4位 茨城県、5位 福島県、6位 千葉県、
7位 青森県、8位 長野県で、
ここまでが1,000ha以上の作付のある道県です。
日本におけるじゃがいも作付のうち
おおよそ3分の2は北海道が占めています。
また、北海道の作付のうち4割が十勝支庁、3割が網走支庁であり、
日本のじゃがいもは北海道東部の畑作地域が生産の中心です。



ジャガイモ芽
比較的保存がきく食材ですが、
温度が高く暗いところに保存すると発芽しやすく、
毒性成分ソラニンが含まれるようになります。
芽は取って食べようね。


ジャガイモの芽


ジャガイモの名前
日本では単に「芋」というとたいていの人が
ジャガイモ、サツマイモ、サトイモのいずれかを思い浮かべるほど
ポピュラーな食材であるため、呼び名も様々ある。
「ジャガイモ」という呼び名は、
これが日本にもたらされた当時のジャカルタが「ジャガタラ」と呼ばれていたため、
「ジャガタライモ」と呼ばれたことに起因する。
これが変化して現在のジャガイモという呼び名になった。
(ジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化した等、異説あり。)
「馬鈴薯」(ばれいしょ)という呼び名もよく用いられる。
これは中国での呼び名のひとつと漢字が同じで、
中国語で読むとマーリンシューとなる。
18世紀に日本人の小野蘭山が命名したといわれているが、
中国名をそのまま輸入したものなのか、
新しく付けた名前がたまたま中国名と同じだったのか、
それとも小野蘭山の命名が中国に伝わったのかは明らかではない。
一説には、ジャガイモの形が馬につける鈴に似ているという事から
この名前になったという。
「マレーの芋」という意味からこの名前が付けられたという説もある。
なお、中国ではほかに「土豆」(トゥードウ)、「洋芋」(ヤンユー)、
「薯仔」(シューザイ)などの呼び方もある。
地方名として、「きんかいも」とも呼ばれる(「きんか」とは金柑転じて禿げのこと)。
また、1年に2〜3回収穫できることから
「にどいも(二度芋)」「さんどいも(三度芋)」とも呼ばれる。
「南京イモ」と呼ばれる事もある。
北海道などでは「ごしょいも」と呼ぶ人もいるがあまり使われない。
痩せた土壌でも栽培しやすく、
ビタミンやデンプンが豊富に含まれている上に、
茹でる等の簡単な調理で食べられ、
加熱してもビタミンが壊れにくいジャガイモは、
江戸時代に幾度となく発生した飢饉の際に、
サツマイモと同じく主食である米等の穀物の代用品として食べられ、
ジャガイモによって飢餓から救われたという記録が残っている。
このために「お助けイモ」と呼ばれた事がある。
また、飢饉の際にジャガイモ活用を勧めた代官の名を取って、
「善太夫芋」「清太夫芋」と呼んだ地方もあった。
英語のpotatoの語源は、タイノ族の言葉でさつまいもを意味する
batataがスペイン語のpatataに変化したものによる。
ケチュア語ではpapaと言うが、この単語はそのままスペイン語でも使われている。
スペイン語でbatataがpatataに変化したのはこのpapaの影響であると考えられている。
生産
国際連合食糧農業機関 (FAO) の統計資料 (FAOSTAT)によると、
2005年の全世界におけるジャガイモの生産量は3億2310万トンであり、
主食となるイモ類ではもっとも生産量が多い。
生産地域は大陸別ではアジアとヨーロッパが4割づつを占め、
インドを除くといずれも中緯度から高緯度北部に分布する。
上位5カ国で全生産量の54%を占める。
 
日本の生産量は275万トン(世界シェア0.85%)
中国 7346万トン(22.7%)
ロシア 3728万トン(11.5%)
インド 2363万トン(7.3%)
ウクライナ 1946万トン(6.0%)
アメリカ合衆国 1909万トン(5.9%)
ドイツ 1162万トン(3.6%)
ポーランド 1037万トン(3.2%)
ベラルーシ 819万トン(2.5%)
オランダ 678万トン(2.1%)
フランス 668万トン(2.1%)

利用法
ジャガイモは、生食用、加工用、デンプン原料用の3種類に大別される。
生食用とは、家庭やレストランなどの料理用で、通常、加熱して食べる。
加工用としては、ポテトサラダ、ポテトチップス、フライドポテト、
冷凍食品(コロッケなど)がある。澱粉は、いわゆる片栗粉であり、
インスタント麺などの原料にもなる。
ジャガイモの皮は、それを使ってガラスや鏡を磨くと曇り止めになる。


じゃがいもの花

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